NPO法人南外房環境クラブは身近な環境についての学習・保全を通じて地域活性化を進める市民のクラブです

観察会のご報告

クサフグの産卵観察会を開催しました

 平成27年7月4,5日、勝浦市・勝浦市観光協会興津支部の協力を得て、クサフグの産卵観察会を開催いたしました。
 講師には、昨年に引き続き照川由美子先生をお招きし、両日共に生憎の小雨模様のでしたが、皆さん熱心に、クサフグの産卵を観察されておられました。講師の照川先生、参加された皆様、勝浦市・勝浦市観光協会興津支部の皆様ご協力有り難うございました。
 5日は4日より1時間遅く観察会をスタート、より沢山のクサフグの産卵を観察する事ができました。

  • 始めに照川先生からクサフグの産卵の特徴等をお話し頂き
    画像の説明画像の説明
  • あまり近づくと警戒して上がってこないとのことで、ようやくキャッチ
    双眼鏡があるといいですね
    画像の説明画像の説明

平成26年6月15日(日)学習会を開催しました

勝浦市・勝浦市観光協会興津支部との共催で「講演会とクサフグ産卵観察会」を開催

 平成26年6月15日、勝浦市・勝浦市観光協会興津支部との共催で、「フグの仲間の多様な繁殖行動」というお話しと、クサフグ産卵観察会を開催しました。
 当初の予定を超える参加者で、クサフグ産卵見学会では120名を超える方々が満潮前のひとときをクサフグ産卵の一瞬を見逃さないようにと堤防に座ったり腹ばいになったりして見学していました。

 興津公民館では川瀬 裕司先生(千葉県立中央博物館分館海の博物館主任上席研究員)から「フグの仲間の多様な繁殖行動」と題してお話しを頂きました。
 お話しの中でとても興味を引いたのは、ミステリーサークルのお話しでした。奄美大島の海底でフグの仲間と見られる魚が、砂を利用して直径2メートルほどのミステリーサークルを作って、そこに雌を招待して産卵を促すのだそうです。
 次に、照川 由美子先生から「興津浜のクサフグの産卵」について、その特徴や観察する際の注意点などをお話し頂き、その後クサフグの産卵観察会場である興津港海浜公園突堤付近まで移動、照川先生の指導を受けながら2時間弱クサフグの産卵の様子を観察ました。
 ミステリーサークルについては「ダーウィンが来た」(平成24年2012年9月9日NHK総合で放送)でも放送されましたので、ご覧になった方もいらっしゃると思います。
http://cgi2.nhk.or.jp/darwin/broadcasting/detail.cgi?p=p285
スクリーンショット 2015-07-06 7
 ところが、今年になって、奄美大島(鹿児島県奄美市)沖の海底で「ミステリーサークル」を描く「アマミホシゾラフグ」が、米ニューヨーク州立大・国際生物種探査研究所が実施した2015(平成27)年の「世界の新種トップ10」に選ばれたと、国立科学博物館(東京都台東区)が5月21日に発表したのです。
 

平成24年3月10日(土)観察会を開催しました

勝浦市役所と当クラブの共催で、

「千葉県指定最重要保護生物トウキョウサンショウウオについての講演と卵嚢の観察会」を平成24年3月10日に開催しました。
 当日は生憎の雨天でしたが、小学生8名を含む33名の方々が参加して下さいました。
 風も強く寒い中にもかかわらず参加して頂いた皆様にお礼を申し上げます。大変有り難うございました。

講演会と谷津田の観察池での卵嚢の観察会の様子

講演会は、千葉県立中央博物館友の会会長 成田篤彦先生から「房総のトウキョウサンショウウオの生活〜スローライフの生きた化石〜」と題して、海の博物館で飼育されているトウキョウサンショウウオの卵嚢、幼生、成体を見ながら、生活史、繁殖行動、人間との関係等とても具体的にかつ分かりやすくお話し下さいました。

成田篤彦先生
トウキョウサンショウウオのお話しをされる成田篤彦先生

観察会は雨の中で行われました

観察会
生憎の雨の中での観察会
 ぬかるみの中で皆さん熱心に、周囲の状況などを確かめ、質問をしながら卵嚢の観察をして下さいました
 

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